目次
他にも、Mod Checkを用いて、半自動的にインストールすることもできます。
一度導入されたModは同画面でチェックボックスをクリックすることで、簡単に有効化・無効化を行うことができます。
MultiMCは、マインクラフトを起動するためのランチャーソフトの1つです。
デフォルトのランチャーであるMinecraft Launcherに比べて、複数のマインクラフトインスタンスを簡単に管理することができるようになっています。
Minecraft Launcherでは、ある程度知識がないと複数のプレイ環境(例えば、建築を楽しんでいるVanila環境と、RTA用に特化した環境)を完全に切り分けることが難しいが、MultiMCではデフォルトで環境が完全に切り別れているため、安心して複数のプレイ環境を作ることができる。
また、本WikiでガイドしているRTA環境を構築する上で必要になるFabric(Modローダー)のインストールや、Modのインストールや有効・無効の管理もGUI上で完結でき、RTA環境の構築自体を容易に行えるようになるため導入を強くオススメします。
上級者向けではあるが、マルチインスタンス環境を構成する際も必須になってきます。
※ Macの場合、Apple M1以降のCPU搭載マシンでは、MultiMCでは高パフォーマンスでMinecraftを起動することができないため、代わりにPrism Launcher を利用してください。詳しくはMac環境特有の問題を参照してください。
デフォルトのランチャーであるMinecraft Launcherに比べて、複数のマインクラフトインスタンスを簡単に管理することができるようになっています。
Minecraft Launcherでは、ある程度知識がないと複数のプレイ環境(例えば、建築を楽しんでいるVanila環境と、RTA用に特化した環境)を完全に切り分けることが難しいが、MultiMCではデフォルトで環境が完全に切り別れているため、安心して複数のプレイ環境を作ることができる。
また、本WikiでガイドしているRTA環境を構築する上で必要になるFabric(Modローダー)のインストールや、Modのインストールや有効・無効の管理もGUI上で完結でき、RTA環境の構築自体を容易に行えるようになるため導入を強くオススメします。
上級者向けではあるが、マルチインスタンス環境を構成する際も必須になってきます。
※ Macの場合、Apple M1以降のCPU搭載マシンでは、MultiMCでは高パフォーマンスでMinecraftを起動することができないため、代わりにPrism Launcher を利用してください。詳しくはMac環境特有の問題を参照してください。
MultiMC公式サイトのDownload & Installから自分のOSに合わせたファイルをダウンロードしてください。
Windowsの場合
ダウンロードしたファイルを解凍して生成されるフォルダー内のMultiMC.exeを実行してください。
Macの場合
ダウンロードしたファイルを解凍して生成されるMultiMC.appを実行してください。
ダウンロードしたファイルを解凍して生成されるフォルダー内のMultiMC.exeを実行してください。
Macの場合
ダウンロードしたファイルを解凍して生成されるMultiMC.appを実行してください。
- 「設定」をクリック
- 「Java」をクリック
- 「Javaのパス」にWindowsの場合はJavaw.exe、それ以外の場合はJava.exeを指定(自動検知でも可。手動で選択する場合は、Javaの該当バージョンのフォルダ内のbinフォルダに含まれます)
- 「テスト」をクリックし、問題なく動作できるか確認
- 「設定」をクリック
- 「Java」をクリック
- 「最小メモリ割り当て」と「最大メモリ割り当て」を任意の値に変更(推奨は2000~3000程度)
Fabricのインストールはインスタンスの実行中はできません。インスタンスを停止してから実行してください。
マインクラフトのバージョンによって導入方法が異なります。バージョン1.14以降では通常のFabric、バージョン1.13以前ではLegacy Fabricが必要になります。
マインクラフトのバージョンによって導入方法が異なります。バージョン1.14以降では通常のFabric、バージョン1.13以前ではLegacy Fabricが必要になります。
- ここから、使用するバージョンに応じたzipファイルをダウンロード
- ダウンロードしたzipファイルを、MultiMCにドラック&ドロップ、または「起動構成の追加」から「Zipからインポート」を選択し、ダウンロードしたzipファイルのパスを指定して追加
- 「Fabric Loader」が追加されていればOK
- 対象の構成を選択し、右のメニューから「インスタンスの編集」をクリック
- 「Loader mod」タブを選択
- 右のエリアに、ダウンロードしたMod (jarファイル) をドラッグ&ドロップして登録完了
他にも、Mod Checkを用いて、半自動的にインストールすることもできます。
一度導入されたModは同画面でチェックボックスをクリックすることで、簡単に有効化・無効化を行うことができます。
Optifineはバージョン1.14以前でのみ使用が許可されています。また、Optifineによって追加される一部の設定はルールによって強制されるため、しっかり読み適切に設定してください。
- Legacy Fabricをインストール
- ここから、使用するバージョンに応じた「Optifine」をダウンロード
- ここから、使用するバージョンに応じた「optifabric」をダウンロード
- Modのインストールの手順に沿って、ダウンロードした「Optifine」と「optifabric」を追加
このページへのコメント
MultiMC以外のランチャーを使って、エンドラRTAを同じように進めることは可能ですか?
理由がない限りはMultiMCの使用を推奨しますが、Prism Launcherのようなものであればほとんど同様に可能です。
ただし、Lunar Clientのような、クライアントは禁止されてるので注意してください。
参考になりました