マインクラフトのRTA(リアルタイムアタック)のための情報を整理したWikiです。主に扱っているのはエンダードラゴンRTA(エンドラRTA)ですが、特に限定しているわけではありません。

Java版のバージョン1.16.1のデバッグ画面(F3)の見方を解説します。
F3キーを使ったショートカットは、F3ショートカットを参照してください。

デバッグ画面(F3)の見方

RTAでよく使う項目



番号項目説明*1備考
1C読み込まれた領域のチャンクセクションの総数のうち、描画されたチャンクセクションの数空気層の確認に使えます。
2E合計のエンティティ数のうち、描画されているエンティティの数廃要塞を探すときに用います。
3XYZ・Blockプレイヤーの座標Blockでは、整数で表示されます。
4Chunkチャンク内のプレイヤーの座標、およびワールド内でのチャンクの座標前者の座標は埋もれた宝や、エンド要塞の入口を掘り当てるときに用います。
5Facingプレイヤーが向いている方向Toward Positive/Negative X/Zは、プレイヤーが向いている方向がX軸またはZ軸の、正または負の方向のいずれかを示しています。
最後の2つの数値は、プレイヤーの水平方向(方位角)と垂直方向(仰角・俯角)の回転を表します。
6S・Oサーバー側の現在のX/Z座標に存在する最も高いブロックのY座標 S  このX/Z座標における最も高い空気以外のブロックのY座標
 O  このX/Z座標における、ブロッキング運動材料を有する最高のブロックのY座標
洞窟でこの値をチェックすると、地上のY座標を確認できます。
7M・CスポーンしているMobの数 M  スポーン上限に対するモンスターの数
 C  地表にスポーンする有効Mob数
廃要塞を探すときに用います。
8Targeted Block視線の先のブロックの座標視線の先のブロックがあまりにも遠い場合は表示されません。

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