OSのメモリ管理機能の一つで、メインメモリ(RAM)とストレージ(外部記憶装置)の同容量の領域間でデータの交換を行う動作をメモリスワップと呼び、これを略して単にスワップという。これにより、物理的なメモリ容量より広いメモリ空間を扱えるようになる。*1メモリスワップはメモリ不足を意味し、この動作によって、マイクラでのワールド生成速度が遅くなるとされている。
- メモリ使用率が90%に達している場合は、メモリスワップが発生している可能性がある
- メモリ容量が64GBで、マイクラのメモリ割り当てを2048MiBにして16インスタンスにした場合でも、メモリスワップが発生する可能性がある
- メモリスワップは、メモリを増設することで改善される
- 具体的にどれほど生成速度に影響を及ぼすかは不明
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