以下はWindowsの場合になります。
1.
Google Couldにアクセスする
2.
プロジェクトの選択(もしくは丸3つのところ)から、
新しいプロジェクトをクリック
3. プロジェクト名をわかりやすい名前にして作成
4. 通知エリア(ベルマーク)から作成したプロジェクトにアクセス。作成完了には数秒掛かります
5. 検索窓で、「google drive api」と検索し、
Google Drive APIを選択。次の画面で
有効にするをクリック
6. ページを一つ戻って検索窓で、「google sheets api」と検索し、
Google Sheets APIを選択。次の画面で
有効にするをクリック
7. ナビゲーションメニューから、
APIとサービスに移動
8.
認証情報に移動
9.
認証情報を作成から、
サービスアカウントを選択
10. わかりやすいアカウント名にして、
作成して続行をクリック
11.
ロールを選択から、
基本→
編集者を選択し、
完了をクリック
12.
サービスアカウントの項目にある、メールアドレスをクリック
13.
キーのタブから、
鍵を追加を選択し、
新しい鍵を作成をクリック
14. キーのタイプは
JSONを選択し、作成をクリック。クリックするとJSONファイルがダウンロードされます
15.
ResetTrackerをダウンロードし、Zipを解凍する。本記事では、v2.0.12を用います
16.
手順14でダウンロードしたJSONファイルを、ResetTrackerのフォルダに移動
17. 移動させたJSONファイルの名前を、
credentials.jsonに変更
18.
スプレッドシートのテンプレートにアクセス
19.
ファイル→
コピーを作成を選択し、わかりやすい名前にしてコピーを作成
20. コピーしたスプレッドシートのアクセス権を、
リンクを知っている全員に変更(トラッカーのWEBサイト上で統計を閲覧しない場合はスキップ)
21. コピーしたスプレッドシートのアクセス権に、
手順12でのメールアドレスを
編集者として追加
22.
ResetTracker2.exeを実行
23. 「
Paste the link to your spreadsheet」と表示されたら、コピーしたスプレッドシートのURLを入力
24. 「
Records path is nonexisten. Please enter your records path here」と表示されたら、SpeedrunIGTのrecordsフォルダのパスを入力。Windowsの場合は、
C:\Users\PC_User\speedrunigt\recordsのはずです
25. 「
Tracking」と表示されれば、導入は完了です。お疲れ様でした