小技・小ネタ - マインクラフトRTA Wiki

本記事では小技や小ネタを紹介する。

アイテムの一括移動

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チェスト内などのアイテムを一括でインベントリに移す技。
単純にダブルクリックでアイテムをまとめてから、インベントリに移すでもいいが、それより速いやり方がある。

やり方

Shiftを押しながら左クリック→ホットバーのホットキー→左クリックの動作を、素早く行うことでアイテムを一括で移動できる。
Shiftを押しながらオフハンドのホットキー→左クリック→オフハンドのホットキー→左クリックの動作でも同様に回収できる。

半シフト

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シフトを押してブロックを置いていくときに、一瞬シフトを離すことで、素早くブロックを置いていく技。
PvPでは一般的に使われている。

やり方

ブロックを置いたらシフトを一瞬離す。移動はSD派とAS派に別れる。

備考

ソウルサンドを用いて半シフトするときは、真ん中に立つのではなく、ブロックの端に立つと足が遅くならない

ボートを分解

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ボートをブロックにめり込ませることによって、木材3つと、棒2本に分解する。
木材が足らずにベッドが作れない、ボウルが作れない時などに使える。

やり方

ブロックの角に視点を合わせて右クリックを連打し、ボートを置いてすぐに乗る。
ボートがブロックにゆっくりめり込んだら成功。壊れるまでずっと乗っているとダメージ（4.5ハート）を食らうので注意。

すこしスマートなやり方もある。

ジャングル寺院攻略

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レバーは決まった順番で操作することで、ピストンを綺麗に開けられる。

やり方

階段側から見て、奥→手前→手前→奥、の順番でレバーを操作する。レバーは階段の左右のどちらかにランダムに生成されるが、左右対称なため、手順が変わらない。

開けたピストンのところから脱出するには、リピーターの上にレバーを設置し、レバーを操作すると同時にジャンプすると脱出できる。レバーは3つのところから適当に拝借してくればよい。

F3（デバッグ画面）を使わずにエンド要塞までの距離を求める（Keima Method）

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Keima Method（けいまメソッド）と呼ばれる技。
エンダーアイを異なる地点から2投し、1投目と2投目のピクセルのズレから距離を求める。

やり方

エンダーアイの左端にクロスヘアを合わせ、2 or 4 or 8回右にジャンプして移動する。
そして、移動したときにエンダーアイから視点がズレるので、その視点のズレから距離を求める。

※本動画では、3500÷ピクセル数で計算しており、それの対応表が以下のもの。
以下の表でジャンプした回数とズレたピクセル数に応じた、大まかな距離が書かれている。

統合版の場合

このKeima Methodは、統合版でも似たように行える。
ジャンプ数に応じたピクセル数が異なる。

F3（デバッグ画面）を使わず方角を得る

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ブロックの模様や、ブロックを壊す際のアニメーションから方角を得ることができる。

ブロックの模様から方角を得る

丸石と木材の例。
丸石では、濃い灰色の左右反転したL字を左上に見た際、その方向が北に当たる。
木材では、4本ある濃い縁の1本を一番下に見た際、その方向が北に当たる。
※上記画像はテクスチャアップデート以前のテクスチャを用いている。テクスチャアップデート後の丸石の模様が少し異なるが、ある程度左右反転したL字を認識できる。