ステーブルは形状からしてハウジングと混同しがちだが、下部(ホグリンの小屋)が大きく2つに分かれていて、その中にホグリンが自然スポーンする点、城壁が3つからなる点から判別可能である。

他の廃要塞と異なり、ステーブルは金ブロックの部屋が確定で生成されないという特徴がある。
そこで、金ブロックの部屋があるかどうかを確認する手段として、城壁中央部にあるGap(すき間)の形状を判断するというものがある。

縦1ブロックのすき間のことをGood Gapといい、このすき間がある側には金ブロックの部屋が生成される。


対して、縦2ブロックの場合はBad Gapといい、こちら側には金ブロックの部屋が生成されず、代わりにチェストが配置される。


ほかにも城壁を隔てる壁の模様や形状から判断する方法もある。(詳しくは参考動画を参照されたい)

前述のとおり、金ブロックの部屋があるかどうかはランダムなので、理論上0個から36個の金ブロックが生成されることになる。
また、ステーブルのみ、城壁上部のトリプルチェストの下に4個の金ブロックが確定で生成される。

一例として、画像の場合だと最大16個の金ブロックが獲得できる。(画像は城壁を抜粋して表示)