スポナーが存在していることが分かったら、再度読み込むチャンクを狭めます。今回はわかりやすく2チャンクに狭めましょう。
狭めたら再度円グラフを再読み込みします。
次に読み込むチャンク数を、先程スポナーが表示された時の読み込んだチャンク数から1引いたチャンク数にします。
なので円グラフにスポナーは表示されないはずです。表示されたら再度スポナーが存在するチャンクを読み込むまでのチャンク数を調べてください。
今読み込んでいるチャンク数は、先程読み込んだチャンク数から1引いたチャンク数なので、1チャンク移動すれば読み込んだチャンク数と同じになります。
これを用いてスポナーが存在する方向を絞ります。
F3+Gキーで、チャンクボーダーを表示させます。これは1チャンクの範囲を表しています。
そうしたら今いるチャンクから四方のチャンクに移動してみてください。チャンクボーダーを頼りに、四方のチャンクに移動します。
四方のどこかのチャンクに移動すると、円グラフにスポナーが表示されます。
表示されたチャンクの方向に進むと、スポナーが存在しているということになります。
方向が確認できたら、その方向に行ってみてください。スポナー(ネザー要塞)があるはずです。
※一度読み込まれたら、描画範囲を少し狭めただけではスポナー表示が消えないため、一度描画範囲を2チャンク(または、スポナーが表示されたチャンク数から4引いたチャンク数)にして、円グラフを表示することでリセットできます。